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歴史が誇る名器 が奏でる本物の演奏をお楽しみいただけるコンサートが今、大阪・いずみホールに......。

素晴らしい一日となることを、お約束します。

2011年3月11日から2023年は12年目を迎える。
あれから12年経過しても、いまだ、
行方不明者がおられ完全に復興をしきれていない。
しかしながら、被災地以外ではあの日のことは、風化しつつある。
未曾有の被害を出したあの震災を忘れず未来に教訓を活かせるよう、
もう一度、防災を考え直す日としたい。
音楽で紡ぐ、震災復興。
あの日、悲惨な光景を目の当たりにしたルッツ・レスコヴィッツはそれ以来、
毎年のように各被災地を訪れ長きに渡り音楽という芸術で
被災地の皆様方と深い心の絆を育んできた。
この公演を復興支援のための公演としたい。

ABOUT

公演概要
東日本大震災復興支援コンサート

3年越し、待望の実現!
LEGENDがいずみに紡ぐ魂の調べ。


魂の絆音
2023年3月11日(土)
開演 14:30 | 開場 14:00

大阪 住友生命いずみホール

  • 全席指定
    S席 / 10,000円
    (CD、サイン入り色紙、プログラム等込)

    A席 / 5,000円 (当日5500円)

    小学生及び中学生 2000円
    但しS席の割引はございません、また未就学児童のご来館は固くご遠慮願います。

    主 催 |一般社団法人若手芸術家育成支援プロジェクト
    エグゼクティブ・プロデューサー 稲垣三朗(OFFICE UNION INTERNATIONAL)

    後 援| SalzburgerSc、オーストリア文化フォーラム、朝日新聞社CSR推進本部、朝日新聞社、関西音楽新聞、毎日新聞、旭堂楽器店、OFFICE UNION INTERNATIONAL、一般財団法人響の都 オペラの祭典、インテグラル音楽事務所など(予定含む)

    【問合せ 】一般社団法人 若手芸術家支援プロジェクト sis996@hotmail.com 

    ◆◆本公演の売り上げの一部は復興支援のための基金へ贈られます◆◆


Program

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク Kv.525(弦楽4重奏)  

ハイドン:ピアノ3重奏 「ジプシー」 39番  ト長調  Hob. XV/25 

ドボルジャーク:ピアノ5重奏 イ長調  Op.81 B.155

ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 No.14 

バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001 より 「アダージョ」 

ほか

Artists
- 出演者 -

ルッツ・レスコヴィッツ Luz Leskowtiz
Violin

6歳よりバイオリンを始める。13歳でウイーン音楽アカデミーに入学し、ヴァーシャ・プシホダ、リカルド・オドノプゾフに師事。その後、モーツアルテウム音楽大学にてヴィオラをエルンスト・ウォールフィッシュに師事。卒業後、世代で最も優れたヴィオリニストとしてユーディ・メニューインに招かれ、ロンドンのメニューイン音楽院にて教鞭をとる。 20歳でロンドンのエリザベスホール、ウイグモアホール、ニューヨークのカーネギーホール等にてデビューコンサートを行い、その後世界各地で演奏活動を行っている。

また1970年にドイツで室内楽音楽祭、ハルツブルガー音楽祭を立ち上げ、その後オーストリア、ドイツ、イタリア、日本などで15個の音楽祭を設立した。1979年に自らが主宰する室内楽団、ザルツブルガー・ゾリステンを設立。この楽団のデビューは、ザルツブルグ祭にてのメニューインとの協演で、現在は世界中で定期公演を行っている。

さらに1991年から2015年までは、ミラベル宮殿におけるシュロスコンサートのオーナー兼音楽総監督として精力的に活動。共演者にはパウル・バドゥラ=スコダ、ウイルヘルム・ケンプ、イングリッド・ヘブラー、イェルク・デームス、ユーディ・メニューイン、イゴール・オイストラフ、ノルベルト・ブライニン、ダビッド・ゲリンガス、ハインリヒ・シフ、ムスティラフ・ロストロポーヴィッチ、ヘルマン・バウマン、カール・リヒター、ミカラ・ペトリ、シャロン・ベザリー、ホーカン・ハーデンベルガー、エリー・アメリンク、バルトーク四重奏団、ラーク四重奏団、ヴォーチェス四重奏団等数多くの名演奏家が名を連ねている。ロシアでは、その演奏活動の功績を称えられ、文化勲章を、オーストリア政府からはプロフェッサーの称号を授与されている。 

演奏には1707年製造ストラディバリウス『プシホダ』を使用。現在、モーツァルテウム大学 ピアノ科 室内楽 の教授として教鞭をとっている。
金関 環 Tamaki Kanaseki
Violin
1981年高校卒業後渡米し、わずか10分の実技試験のみでニューヨーク・ジュリアード音楽院入学。ジョセフ・フックスの門下生となる。同時にヴィオラをジョセフ・フックス、リリアン・フックスに師事。1988年ニューヨーク・ジュリアード音楽院修士課程修了。パルナッソス四重奏団を結成し、ニューヨークを中心に室内楽の演奏活動を行い、ロックバンド:ローリング・ストーンズらのクラブパーティーにも招聘される。MG4(マンハッタン・グラフティ4)のレコーディングおよびツアーに参加。1988~1955年ジョセフ・フックス教授の助手に就任。1996年帰国。これまでに、北米、南米、上海、東京、大阪、神戸など各地でリサイタルを開催。NHK-FMリサイタルに出演。フォークグループ「紙ふうせん」の公演にストリングスで毎年参加。
 ヴァイオリン協奏曲をジュピター・シンフォニー(NY)、シマ―ル音楽祭フェスティバルオーケストラ、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団などと共演。東京シティフィルハーモニック管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、神戸室内楽合奏団、関西フィルハーモニー管弦楽団などでゲストコンサートマスターを務める。
松実 健太 Kenta Matsumi
Viola
桐朋学園大学を経て、英国王立音楽院大学院ヴァイオリン科首卒業。ヴィオラ研究科修了。パロマドーロ国際室内楽コンクール最高位並びに新曲最優秀賞受賞。第9回ターンブリッジウェルズ国際コンクール弦楽器部門優勝。第5回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクール第2位、ピーターシドルフ特別賞受賞。同コンクール第9回では、審査員を務めた。
2001年英国王立音楽院より「Hon.ARAM」(名誉王立音楽院準メンバー)を授与される。1996年サイトウ・キネン・フェスティバル・イン松本に参加、1998年には、スコットランドのグラスゴーで開かれた国際ヴィオラ・フェスティバルに参加し、リサイタルを開催し、大成功を収める。2018年、第4回高松国際ピアノコンクール、第10回浜松国際ピアノコンクールで、セミファイナル室内楽奏者を務める。
現在、昭和音楽大学、東京学芸大学などで後進の指導にあたっている他、これまでに4枚のCDをリリースし、高い評価を得ている。クラシックはもとより、ジャズも手掛けるなど、幅広い活動を続けている。
唐津 健 Ken Karatsu
CELLO
桐朋学園高校音楽科を卒業後、英国王立音楽大学を首席で卒業。在学中、ジャクリーヌ・デュ・プレを育てた名教授、ウイリアム・プリース、アマリリス・フレミングらに師事し、最優秀の生徒に与えられるバリーマニロープライズをはじめ数々の賞を受賞。
ミュリエル・テイラー・チェロコンクール第2位入賞。その後、文化庁芸術家在外研修員として渡米し、ニューイングランド音楽院修士課程を名誉賞付きで修了。帰国後は、カザルス、王子、トッパンなど主要ホールでのリサイタルをはじめ、NHK-FM「名曲リサイタル」、中央FM等のラジオ、NHK-BSなどにも多数出演。
2002年より(財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティストとしても活動し、室内楽では蓼科高原音楽祭、軽井沢国際音楽祭、米アスペン音楽祭などに招かれ、国内外のトップアーティストと共演を重ねている。
2007年秋には、日本初録音となる「ブリッジ、バーバー:チェロ・ソナタ」をリリース。「レコード芸術」や「音楽現代」誌などで高く評価された。使用のチェロは1690年代作製のジョセフ・ガルネリ。

長谷川 美沙   Misa Hasegawa

Piano

3歳よりクラシックピアノを始め、4歳でイェルク・デームスの弟子となる。数々の国内コンクールで入賞し、コンサート出演やオーケストラとの協演を果たす。 15歳より毎年米国にてピアノコンサートを開催し、全米各地で注目を集め、米国ユタ州立大学音楽部ピアノ演奏学科より特待入学許可を得る。2013年にはデームス氏の薦めでルッツ・レスコヴィッツ氏と初共演し、翌年にミラベル宮殿コンサートに招聘された。2015年にはザルツブルグ名門コンサートシリーズのマイスターコンサートのピアニストをつとめ、2017年のドイツの音楽祭で、ジェレミ・メニューインの代役をつとめ、好評を博し、その後、主にヨーロッパ各地の音楽祭から毎年招聘を受け、ソリスト、室内楽奏者として活躍している。これまでに主に、アメリカ、中国、ドイツ、オーストリア、日本などでの演奏活動を行っている。 

共演者は、ダヴィッド・ゲリンガス、ウラデミール・メンデルスゾーン、アイレン・プリッチン、イリーナ・クリコヴァ、ベルギー国立管弦楽団 コンミス、デンマーク王立管弦楽団首席奏者、ハンブルグ交響楽団メンバー、小林美恵、林裕、松実健太など。共演者からも信頼が厚い。

現在、ザルツブルグ名門コンサートシリーズの日本代表を務め、東日本大震災復興支援活動や、被災地域活性化事業などにも力を注ぎ、定期的にコンサートやマスタークラスなどを行っている。

室内楽ではルッツ・レスコヴィッツと共に『Harmony of the Duo』、『Jörg Demus作品集』、『Mozart Duoソナタ全曲集vol.1』をリリース。ピアノソロでは「シューマン」(レコ芸:準推薦盤)、「Mozart」をリリースしている。これまでに、イェルク・デームス、ハリーナ・C・ステファンスカ、スーザン・ダルマイヤー、池田明子、和田克、山本瑛子、加藤崇子の各氏に師事。

金関 環 Tamaki Kanaseki
Violin
1981年高校卒業後渡米し、わずか10分の実技試験のみでニューヨーク・ジュリアード音楽院入学。ジョセフ・フックスの門下生となる。同時にヴィオラをジョセフ・フックス、リリアン・フックスに師事。1988年ニューヨーク・ジュリアード音楽院修士課程修了。パルナッソス四重奏団を結成し、ニューヨークを中心に室内楽の演奏活動を行い、ロックバンド:ローリング・ストーンズらのクラブパーティーにも招聘される。MG4(マンハッタン・グラフティ4)のレコーディングおよびツアーに参加。1988~1955年ジョセフ・フックス教授の助手に就任。1996年帰国。これまでに、北米、南米、上海、東京、大阪、神戸など各地でリサイタルを開催。NHK-FMリサイタルに出演。フォークグループ「紙ふうせん」の公演にストリングスで毎年参加。
 ヴァイオリン協奏曲をジュピター・シンフォニー(NY)、シマ―ル音楽祭フェスティバルオーケストラ、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団などと共演。東京シティフィルハーモニック管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、神戸室内楽合奏団、関西フィルハーモニー管弦楽団などでゲストコンサートマスターを務める。

同時開催

> ロビーにて開催いたします。是非お立ち寄りください(無料) <


開催時間| 10:00~ 13:00

共催|朝日新聞社CSR推進本部

ご来場のお客様へ:ご協力とお願い

【公演当日の安心・安全への取り組み】

  • ホール入口ではご来館いただいたすべての方の検温を実施いたします。
  • ホール内の換気を強化いたします。

【ご来場される際は以下にご協力ください】

  • マスクのご着用をお願いいたします。
  • ホール内での開演前・終演後のご歓談はお控えください。
  • 咳エチケットにご協力ください。

【ご来場される際は以下にご協力ください】

  • マスクのご着用をお願いいたします。
  • ホール内での開演前・終演後のご歓談はお控えください。
  • 咳エチケットにご協力ください。


会場|住友生命いずみホール

会場 住友生命いずみホール
アクセス 〒540-0001
大阪市中央区城見1丁目4-70

JR環状線「大阪城公園駅」徒歩5分
地下鉄「大阪ビジネスパーク駅」徒歩10分
京阪電鉄「京橋駅」徒歩15分
TEL Tel.06-6944-2828
TEL Tel.06-6944-2828